世界各地の映画賞多数受賞 !!
第31回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞
豪州映画監督協会賞ACS賞(長編部門)・審査員賞・撮影監督賞
ゴールデン・トライポッド賞(長編部門)
(米国)サンディエゴ・アジアン映画祭観客賞
LAアジアン・パシフィック映画祭審査員特別賞
(ベトナム)ホーチミン・シネマ協会VCA賞・最優秀男優賞・美術 衣装賞・最優秀作品賞
NYアジアン映画祭観客賞他多数受賞
監督:レオン・レ
出演:リエン・ビン・ファット アイザック スアン・ヒエップ
2018年/ベトナム/カラー/102分/日本語字幕付
¥77,000(税込)
ベトナムの民族楽器<ソン・ラン>の響きにのせて描かれる<ボーイ・ミーツ・ボーイ>の感動作!!
80年代のサイゴン(現・ホーチミン市)。取り立て屋ユンは、ベトナムの伝統歌舞劇<カイルオン>の花形役者リン・フンと出会う。初めは反発し合っていた二人だが、停電の夜ユンの家にリンが泊まったのを契機に、心を通わせていく。実はユンは、かつて民族楽器<ソン・ラン>の奏者を志した事があり、楽器を大切に持っていたのだった…。
東京ドキュメンタリー映画祭2019短編部門グランプリ!
監督・編集/房満満
2019年/日本/カラー/ 54分/日本語字幕付 映像提供:NHK ©テムジン
¥77,000(税込)
息子は父に、娘は母にカミングアウトする
中国のゲイとレズビアン
中国に7000万人いると推定される性的マイノリティの人々。ありのままの自分を受け入れてもらおうと、親と向き合うふたりの若者に密着したドキュメンタリー。かつて同性愛が“犯罪”と見なされ、旧い社会通念が根強く残る中国。激しく葛藤し、壁を乗り越えようと模索する親子のスリリングな関係が展開する。監督は中国出身の房満満。
サンフランシスコGay&Lesbianフィルムフェスティバル正式出品
アメリカ製作/30分/日本語字幕付 ¥70,000(税別/団体価格)
※大学・学校・自治体・企業などで教育目的の価格で、非営利でしたら、上映会開催も可能です。
※個人対象の一般価格商品はありません。
LGBTへの理解の手引きとして最適
10代の当事者を始め、教師、カウンセラー、親などへのインタビューを通して、LGBTへの理解を深めるための手引きとして最適な作品です。
日本より遥か数十年前から取り組んでいる米国で、学校教材として製作、活用された実績を持つ本作は、日本でもようやく端緒についたLGBTの
理解促進に欠かせない作品です。
2016年9月発売予定