ココマルシアター公開記念
ワークショップ開催決定!!
◆『いのちの深呼吸』を感じよう!◆
味方になりきるコミュニケーション「ゲートキーパー養成講座体験編」
初日11/17(土)10:00~の上映終了後
協力:Npo法人 日本ゲートキーパー協会
◆感じたことをみんなでシェアしてみよう/
「こころの相談支援」を通して感じること/武蔵野市の取り組み紹介◆
11/21(水)12:15~の上映終了後
協力:武蔵野市/ 特定非営利活動法人法人ミュー
※会場は共に、ココマルシアター2Fイベントスペース
※どちらのワークショップも映画をご鑑賞されない方も参加可/
参加費無料
『いのちの深呼吸』11/17(土)~ココマルシアターにて
コメント
―鳴り止まない拍手喝采!国内外から絶賛の声、続々!!―
「死ぬ以外の選択肢」を、自ら体現してみせつつ真摯に向き合う以外に方法はないだろう。
でも、それすら万能ではない。そんなことなど百も承知で、彼は戦い続ける。誰にも真似はできない。
— 春日武彦(神経科医)
— 茂木健一郎(脳科学者)
彼自身が、まだ悟りの途上にあって、生きることの意味を探っている。
その苦悩も含めて「命」の在り様について深く考えさせられました。
— 田中圭一(マンガ家)
しかし、連絡があれば駆けつける僧侶、困惑する僧侶、
悩める僧侶、そんな僧侶を初めて見た。
— 末井 昭(エッセイスト)
見る者に残されるのは、ひとは自分を救うために他者を救うのかという問いかけである。
— 信田さよ子(原宿カウンセリングセンター所長)
— ビレッジ・ボイス
— ワシントン・ポスト
— ハリウッド・レポーター
解説
エミー賞受賞監督が紡ぐ、自殺大国ニッポンの“真実”─
いじめ、リストラ、ひきこもり、貧困、介護…。「生きづらい」と言われて久しい、私たちの国ニッポン。自殺は今や若者の死因の1位を占め、SNSには「死にたい」「消えたい」などの言葉が氾濫している。なぜ、日本人は死に急ぐのか─? エミー賞受賞監督のラナ・ウィルソンは、自殺防止活動に取り組む僧侶・根本一徹の日常を通して、日本社会の<現実>を浮き彫りにしていく。 自殺志願者と同じ目線で向き合い、ともに苦悩しながら、「生きていこう」と必死に語りかける姿は、世界各国の映画祭で驚嘆と感動を巻き起こした。人生の意味を問いかけ、新たに生きる力を与えてくれる、すべての日本人必見の“希望”のドキュメンタリー!
物語
岐阜県、関市。大禅寺の住職、根本一徹(46)のもとには、全国各地の自殺志願者から日々、インターネットや携帯電話を通じて、救いを求めるSOSが届く。自殺未遂を繰り返し、自暴自棄になって大量の精神薬に逃げ込む男や女たち…。彼らに共通するのは、日常生活で追いつめられ、家族や友人を頼ることもできず、自分を不要な人間だと思い込む「孤独な心」。かつて身近な三人の自殺という壮絶な体験をした根本は、彼らが絞り出す言葉に静かに耳を傾けるが、すべてを犠牲にする彼の活動は限界にきていた…。
キャスト / スタッフ
1972年1月21日東京生まれ。臨済宗妙心寺派大禅寺住職。「いのちに向き合う宗教者の会」代表。98年に出家し、04年より自死防止活動を開始。07~18年には毎年、国内や海外の国際会議で「世界仏教徒会議」日本代表発表者として登壇。10年に、ドキュメンタリー「ザ・ノンフィクション 人を救えるのか ~僧侶 一徹の四季~」がフジテレビ系列で放映される。翌11年、第35回正力松太郎賞青年奨励賞を受賞。13年11月には増上寺で開催された「悲しみから希望を紡ぐ ダライ・ラマ法王14世と若手宗教者100人の対話」で、ダライ・ラマ法王と共に登壇した。近年は「The New Yorker」にて活動が掲載されるなど、ブログやSNS等を利用したオープンな活動が着目され、読売新聞等の各新聞社をはじめ、さまざまな国内外のメディアに取り上げられている。
大学で映画とダンスを学んだ後、現在はNYを拠点にドキュメンタリー映画を製作している。第一回監督作“After Tiller”(2013年/Martha Shaneと共同監督)は、米国で最も注目されている4人の人工中絶医の生活に密着した作品で、2013年サンダンス映画祭でプレミア上映され、感動的で複雑な様相をとらえた、と高く評価された。本作は全米50の都市で上映された後、PBSで米国全土に放送され、2015年エミー賞最優秀ドキュメンタリー賞をはじめ数々の映画賞を受賞している。 また、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルのミニ・シリーズ、 “I Am Revel”のエピソード1“Jacked”で脚本/製作を務めるなど、テレビでも活躍中。 『いのちの深呼吸』は2017年のトライベッカ映画祭でプレミア上映され、インディペンデント・スピリット賞にノミネート。世界各地の映画祭で上映され、高い評価を受けている。
上映劇場
関東
東京 | ||
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9月8日(土)~ 10月5日(金) ※上映終了 |
ポレポレ東中野 | 〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下 電話 : 03-3371-0088 |
11月17日(土)~ ※上映終了 |
ココマルシアター | 〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-8-15 電話 : 0422-27-2472 |
神奈川 | ||
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3月2日(土)~ | 横浜 シネマジャック&ベティ | 〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51 電話 : 045-243-9800 |
群馬 | ||
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11月3日(土・祝)~ ※上映終了 |
シネマテークたかさき | 〒370-0831 群馬県高崎市あら町202番地 電話 : 027-325-1744 |
北海道・東北
北海道 | ||
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10月27日(土)~ 11月2日(金) ※上映終了 |
シアターキノ | 〒060-0063 札幌市中央区狸小路6丁目南3条グランドビル2F 電話 : 011-231-9355 |
盛岡 | ||
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3月8日(金)~ | 盛岡ルミエール | 〒020-0024 岩手県盛岡市菜園2丁目2−2 電話 : 019-625-7117 |
中部
名古屋 | ||
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9月29日(土)~ 10月19日(金) ※上映終了 |
シネマスコーレ | 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F 電話 : 052-452-6036 |
※上映終了 | あいち国際女性映画祭 |
岐阜 | ||
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10月20日(土)~ ※上映終了 |
Cinex | 〒500-8876 岐阜県岐阜市日ノ出町2-20 電話 : 058-264-7151 |
11月2日(金)~ ※上映終了 |
シネックスマーゴ | 〒501-3936 岐阜県関市倉知516 マーゴ シネマ館内(イオン関店) 電話 :0575-25-1155 |
新潟 | ||
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3月2日(土)~ | 新潟シネ・ウインド | 〒950-0909 新潟市中央区八千代2-1-1万代シテイ第2駐車場ビル1F 電話 : 025-243-5530 |
近畿
大阪 | ||
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9月15日(土)~ 10月5日(金) ※上映終了 |
シネ・ヌーヴォ | 〒550-0027 大阪市西区九条1-20-24 電話 : 06-6582-1416 |
京都 | ||
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9月15日(土)~ 10月5日(金) ※上映終了 |
京都シネマ | 〒600-8411京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F 電話 : 075-353-4723 |
奈良 | ||
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9月21日(金) ※上映終了 |
なら国際映画祭 | 電話:0742-95-5780 |
三重 | ||
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10月20日(土)~ ※上映終了 |
伊勢進富座 | 〒516-0078 三重県伊勢市曽祢2-8-27 電話 : 0596-28-2875 |
兵庫 | ||
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公開予定 | 元町映画館 | 〒650-0022神戸市中央区元町通4丁目1-12 F 電話 : 078-366-2636 |
静かで強いドキュメンタリー映画だ。
— 坂本龍一(音楽家)